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【搾りたてオリーブオイル 空輸便 】Novello テヌータキアラモンテ・モレスカ・ビオ 2023年産ノヴェッロ 250ml Tenuta Chiaramonte moresca bio
3,240円
【搾りたてオリーブオイル 空輸便 】Novello テヌータキアラモンテ・モレスカ・ビオ 2023年産ノヴェッロ 250ml Tenuta Chiaramonte moresca bio
産地 :イタリア・シチリア州
品種:在来品種モレスカ100%
香り:オレガノとアーティチョークの香りのする若々しい風味が特徴
味わい:粗削りでありつつも果物のような甘み、スパイシーさ、刺激的な辛味と苦味ナッツのような香ばしさなど、複雑な風味とフレッシュ感を兼ね備えています。
合う食材:パン、グリーンサラダ、グリル肉、豆
使い方:ハッキリとした香りと辛味、苦味を味わっていただきたいので、生のまま、お料理にかけてお召し上がり下さい。
決して加熱しないでください。
【テヌータキアラモンテ農園のノヴェッロ】
「ノヴェッロ」とはその年の「新油」を表します。
オリーブ収穫時期の秋、最初の3日間に収穫した物を使用し、収穫後すぐに農園内で搾油します。
新油は敢えてフィルターにかけず、極細かな果肉や皮も入ったまま、その場でボトリングされます。
まさにオリーブのフレッシュジュース。
出来立てのフレッシュな風味を味わえるのは、収穫時期のほんの1、2ヶ月のみの貴重なオイルで数量限定販売です。
この期間限定の味が一日でも早くみなさまの手元に届くよう、空輸便で発送します。
シチリアで今しぼってるモレスカオリーブオイルのことについてお知らせしたいと思います。
テヌータキアラモンテ農園のジャンニは、去年あたらしいオリーブオイルをしぼるの機械いれました。
その機械は、小さく、今年あたらしく大きい機械をいれました。
今回の機械は、大きいだけでなくて、さらに最新のテクノロジーになります。
テヌータキアラモンテ農園のオリーブオイルはまだ成長途中です。
去年はその前の年に比べて、とても品質がよくなりました。
これからももっと美味しくて、在来品種のオリーブの風味を生かしたオリーブオイルを作りたいと、ジャンニたちは思っています。とても新しい技術ですので、目指してるの高品質行くのには、機械の設定に時間がかかりちょうせいしながら使わないといけません。
ぼくがならったのことでは、いつもちゃんとしたの仕事やったのがいいです。時間かかっても。
そしてぼくは毎年できるだけ品質高いオリーブオイル紹介するはいつも一番だいじともてますので。
日本のお客さまに待たせてしまうことになりますが、もうすこし待ちたいとおもいます。
今は農学者Cicero先生に、オリーブオイルの搾油まかせています。
かれはシチリア中の、オリーブオイルの世界に最高人です。
かれは去年、日本にきてオリーブの栽培セミナーしました。
オリーブについてすごい詳しいです。
あとMonti Iblei Dop とSicilia IGPパネリストのリーダーですから、いつも品質高いオリーブオイル作りたいです。とても安心です。
【通年オリーブオイルとの違い】
通年のオリーブオイル
搾油後、フィルターにかけ、タンクにいったん保存し、
ボトリングしています。
フィルターをかける事でスパイシーになり、日持ちが長くなります。
ノヴェッロ
搾りたてのオイルをそのままビン詰めにするのでよりフレッシュでスパイシー、そして辛味、苦味の強い搾りたての風味をダイレクトに味わうことができます。
グリーントマトや若草を買った時の青青しい風味も感じられるはず。
ノヴェッロには細かい果肉や皮がオイルに混ざりあっているため、風味が変化しやすく、長期保存には適していません。
そのため、積立搾りたてを楽しめるのはこの時期限定。皆様のお手元に出来立てを一日でも早くお届けしたいのでシチリアから空輸しています。到着後もすぐにお楽しみください!
一度きりの仕入れとなりますので今回入荷分の限定数が売り切れとなった場合は
翌年まで再入荷はありません。
ぜひ、収穫のこの時期にしか味わえない出来立ての、限定ノヴェッロをご賞味下さい。
名称:食用オリーブ油
原材料:食用オリーブ油
産地 :イタリア・シチリア島
賞味期限:2025年9月20日(2023年秋収穫分)
容量 :250ml
保存方法:直射日光を避け、25度以下の涼しい場所で保存してください。
*一緒に冷蔵便の商品のお買い上げの場合には冷蔵便でのお届けとなります。
【テヌータ・キアラモンテ農園について】
2014年にテヌータキアラモンテ農園が誕生。
シチリア南東部の、海を臨む海抜250m高原地帯に、広さ99ヘクタールの敷地面積をもつ農園です。
テヌータキアラモンテ農園のオリーブの樹は、
地中海の風を受け、高原ゆえ虫が付きにくく薬剤を一切使わず無農薬で育ちます。
【オーナージャンニさんの思い】
テヌータキアラモンテ農園のオーナーのジャンニさんは、
2013年に「愛する故郷、シチリア島の在来品種のオリーブを守りたい」という思いで、
オリーブオイル生産を始めました。
シチリアの在来品種から採れた高品質なオリーブオイルを生産し、
その美味しさをたくさんの人に知ってもらいうことで、シチリアにあるオリーブを守ろうとしています。
【テヌータキアラモンテ農園のこだわり】
高品質のオリーブオイルを作るポイントは、収穫後いかに早く搾油をするかで決まります。
通常、畑と提携の搾油所までの間を何度もトラックで行き来するのですが、
ジャンニはその時間を短縮するため、なんと自分の農園内に搾油所を建設しました。
2019年、さらにそこには、世界最先端クラスのMori社の搾油マシーンを導入しました。
「フラッシュ」というコールドプレス製法のハイテクと数百年という歴史あるオリーブが、ここに融合しました。
コールドプレス製法により、オリーブオイルの酸化を防ぎ、抗酸化成分であるポリフェノールの減少を抑えます。
そして、それぞれのオリーブ持つ、味や香りの特徴を最大限に引き出すオイル作りに成功したのです。
【高品質のオリーブオイル作り出すオリーブの農学者Dr.チーチェロさん】
Dr.チーチェロはオリーブを知り尽くしていて品種についての知識は彼の右に出るものはいません。
オーナーのジャンニさんは、オリーブ畑の土壌を作り、枝の剪定、収穫、搾油などオリーブオイルができるまで全ての指導をDr.チーチェロに任せています。
2人の目標は「シチリア島の在来品種で、今までにない高品質のオリーブオイルをつくる事」です。
【様々なシチリアの在来品種オリーブ】
シチリア島ラグーサ地方は、オリーブの産地で、昔からオリーブオイルの生産地でした。
在来品種「トンダイブレア」は、世界的にとても有名ですが、この地方の在来品種はそれだけではありません。
例えば、「モレスカ」や「ヴェルデ―セ」などが他にもあります。
生産者さんたちは、それぞれの品種の、風味と特徴を生かす、最高の搾り方を研究しています。
今までシチリア島で使われたことが無い「最先端の機械」と「無農薬栽培」をしています。